◆◆株式会社CRI・ミドルウェア◆◆

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   取締役 営業部長 鈴木泰山さん(左)
    インタビュアー平野(右)

ゲーム・エンタメをIT技術で支える 「株式会社CRI・ミドルウェア」

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 株式会社CRI・ミドルウェア様はゲーム機を中心としたあらゆるデバイスに動画・音声を圧縮するミドルウェア製品をご提供されています。同社のミドルウェア製品を利用して開発されたゲームソフトや業務用ゲーム機器、組込み機器は、世界中で2,300案件を超え、もはやなくてはならない存在。そして、いち早くスマートフォンへの取り組みも始められており、ユーザの声に耳を傾け、今、必要とされている技術部品をタイムリーにご提供し続けられています。 新しいデバイスにも積極的に取り組みをされている同社で営業をご担当されている取締役 鈴木泰山さんにJimFileのご活用について伺ってきました。



Q.1 どのようにJimFileを活用されていますか?

 A. 顧客訪問前、ユーザ情報をしっかり頭に呼び起こすことに利用しています。

 残念ながら全ての方の情報を覚えておくことはできないですからね。スマートフォンを通して外出先から簡単にアクセスできるので大変重宝しています。



Q.2 JimFileのお気に入りの点は?

 A. サービスを利用していて、違和感のない自然すぎるこの感じが大変気に入っています。

鈴木さん  定期的に来訪されるJimFileスタッフに名刺を渡すだけで、名刺情報はJimFileに登録されますから、我々は名刺情報を利用するだけなんです。ここに自然さを感じるんですね。ある意味クラウドサービスではないかと思いますよ。

 実際に利用してみないとこの良さは認識できないかもしれませんね。それくらい日々のビジネススタイルに馴染んでいると思います。

 また、JimFileスタッフの顔が見えているから安心感がありますね。



Q.3 スマートフォン等の名刺アプリをどう感じられていますか?

鈴木さん

 A. ほとんど魅力を感じていないんですよ。
 月に数枚程度の名刺情報管理をする人向けのツールだと思います。個人で名刺情報管理できるか否かの境目となる名刺枚数は案外少ないのではないかと思うんですよ。



Q.4 JimFileに期待されていることをお聞かせいただけますか?

鈴木さん

 A. 長らく名刺交換していない方の情報も最新の状態に保たれる何らかの仕組みが将来的にあるといいですね。

 名刺交換は日本文化の1つなので、名刺交換というアナログな行為自体がなくなるということはないと思いますが、親しい相手とは名刺交換という行為をしなくなることがよくありますよね。親しい相手にわざわざ名刺交換って、おかしいでしょ。でも、時間が経つとどうしても情報更新が必要になるんですが、名刺交換していないから情報更新がされないまま。いつまで経っても昔からの親しい相手肩書が課長のままなんですよ。だから、年賀状が出世しないんです。(笑)

(THIより)
 将来を見据えた貴重なご意見をくださり、まことにありがとうございます。日々の名刺交換だけではなく、セミナーやイベントにて得られた名刺もJimFileで一元管理され、名刺情報をうまくご活用されているCRI・ミドルウェア様だからこそのご意見をお聞きかせいただきました。また、IT業界の牽引者ゆえのITと名刺にまつわるお話もお伺いすることができ、私共にとりましても非常に勉強になりました。皆様の縁の下の力持ちになるべく努力してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。本日は本当にありがとうございました。

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